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自分に自信のない女性は、つき合い始めた彼に「彼女、いるんでしょ?」と聞いたりしますが、これほど男の情熱に冷水を浴びせるものはありません。 いい女は自信があるから、そんなつまらない質問はしません。 彼があなたとゆっくり夜を過ごそうと思って、星が見える最高の部屋を予約していたとしても、キャンセルしたい気持ちになるでしょう。 いい男はいい女を求めているもので、こんな質問は愚問なのです。 いい男の周囲には、つねに彼女が5人や10人いてもおかしくないし、いい女の周囲にも、いつでも10人ぐらいの男はデートのために待機しているのです。 こういう質問は、子どもの質問であり、大人の女性を自覚していい男をゲットしたいと考えているなら、こんな質問はしないことです。 自分には魅力がないと、彼に言っているようなものです。 そんなあなたをいい男が好きになることなどありえません。 「彼女は、何人ぐらいいるの?」 「わたしは、何番目に入れてくれるのかなあ」 という質問なら、あなたに自信と余裕が感じられていいでしょう。 いずれにしても、この質問は相手が「いる」と答えようと、あるいは「いない」と答えようと、それであなたと彼がどうなるものでもありません。 もし、彼に彼女がいたとしたら、あなたはあきらめるのでしょうか。 最初からいい男をゲットしようとしているのだから、恋の競争相手がいっぱいいることは覚悟の上でしょう。 それをゲットする根性があるのがいい女なのです。 もし、彼が彼女はいないよと答えたとしたら、あなたはどうするのでしょう。 それは、ウソかもしれないし、本当にいないのかもしれません。 ですから、彼に「いる」か「いない」のかを答えさせたとしても、あまり意味がないのです。 あなたがいい女として認められるのは、どんなに彼女がいたとしても、自信を持ってアタックすることです。
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